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鳴門の映画を見てきました^^
カカシ先生が主役!ってのと、あわよくばワンピの映画予告を見れたら…という安易な期待で見に行ってきたのですが


想像以上だった!!(予告が)


皆さん、見るならTOHOをオススメします。
予告だけじゃなく、宣伝にかなりの力を入れていました。
まさかの小憎い演出にのっけからテンションがおかしかったです。
映画HPも予告更新されていたけれど、やっぱりスクリーンで見ると違いますね!
絵は綺麗だし尾D先生が指揮をとっているだけあってわくわくします。
12月が楽しみ!! そして、

隣にいた小学生ごめんよ!!!

そんな感じで(どんなだ)、以下鳴門の感想。
全く別のジャンルなので隠してみる。



鳴門映画感想(箇条書き)
・動きの滑らかさが異常だった(さすが10周年
・ごめん、ナルトがサイを姫抱きして吹いた。なんのサービスだ
・敵役の声が☆SO一郎
・場面の使い回しがけっこうあった←けどTVの使い回しじゃなかったのでおk
・ちっちゃい頃のカカシめんこい
・今のカカシはえろい
・少年カカシに忍び寄る魔の手に動揺が隠せません
・シカマルのアスマ回想に涙
・「火の意志」が映画のキーになっているけれど、作中でそう何度も口に出されると軽く思えて仕方が無かった
・ナルト暴走し過ぎてオイオイ
・迷言「カカシ先生はおれが守るってばよ!」←カカナル、ナルカカファン卒倒
・みんなの忍術は疾走感があって見応え有り
・↑わりとコンボ技が多かった(スリーマンセルにめちゃ忠実
敵弱っ!!
・第四次忍界大戦(あってる?)が思いのほかあっさりしていた
・まさかのオチにカカナル、ナルカカファン(以下略


結果:もっと上映時間長くても良かったんじゃないかな


面白かったけれど、前半の緊迫感を後半がカバーできていなくてちょっと物足りない;
もっと長く(2、3時間くらい)やっていても問題ないような…そんな感じでした。
戦争に食い込んだストーリーですからね。
DVDになる時にはもっと加筆して欲しいな。
カカシと綱手の葛藤とか、ヒルコの苦悩とか。

ただ、カカシファンには大変美味しい映画でした。
もう一回じっくり見たらまた何か違う燃えどころがあるやもしれません。
…も、もっかい見に行ってこようかな。
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