愛されて生まれてきた子ども

昨日に引き続き、ネタバレのため反転。

あらためて550話を読んで、この子もまた思い運命を背負っているなと痛感。
W7編のロビンちゃんとはまた違った闇に涙が出そうになりますね。
18巻で初めて登場した時には、そんなこと微塵も感じさせない。まさかの展開を見せるのがワンピの面白いところですね。けど正直、エースは弟思いの陽気な兄ちゃんてしか思わなかったよ；；

自分が海賊王の子どもだって知ったのはいつの事だったんだろう。
ガープじいちゃんから教えてもらったのかな。
だとしたらガープじいちゃんの気苦労も絶えなかっただろうに…。

ここで少し疑問に思ったのが「ろくでもない」と言った父親をロジャーと想定した場合、何故にエースは海賊という道を選んだんだろうか。ってところです。
母親が海軍の目をくらますために命がけで自分を産み落としてくれたのだから、まず自分から海軍には入らないとは思います…が、同じくらいに海賊になりたいとも思わなそう。もともと、海に出たのは海賊志望じゃなかったけれど、白ひげに惚れ込んで仲間になったとか…そんな流れだろうか。どちらにしても本誌待ちですねorz

今回のエピソードでは、エースが両親からも周りからも愛されて愛されて生まれたように思えて仕方がありません。じゃなければ海軍の英雄に引き取られてから20年もあんな真っ直ぐに育つわけがない。センゴクさんも、実はガープがロジャーの息子を引き取ったことはもともと知ってたんじゃないか。

今後の展開が怖いなー。

しかし、ガープの言葉を借りるならロジャーもロジャーで何かを思ってガープに託したんだろうしエースもそれに気付いていそう。だから余計に突っぱねてるように見えてしまいます。このエピソードの裏側で、何が始まるのか、起こっていたのかが非常に気になります。


以下、web拍手お返事です。

07/18
>>淋とさま
　はじめまして！　あわてて「YELLOW」を読み返しました。
　するどいツッコミをありがとうございます！！
　あの3点リーダーは空白じゃなく一人二役の意味だったんですね；
　「副社長」という項目はBW時代のロビンちゃんの役職であって、
　今の麦わらの一味の構成とは関係ないのかな〜と思っていたので
　色々とすっとばしていました。お恥ずかしい////
　「生活」をサニー号に当てはめたら本当にぴったりですね。
　気付きませんでした。ありがとうございますm(_ _)m

　もしまた何かありましたらバンバンつっこんでいって下さい。
　他愛もないメッセージでもウェルカムです。
　あ、でもお手柔らかに＾＾


ほか、空拍手もたくさんありがとうございました！！