"北の海"の超新星

超新星は全員、キャラクターが濃いので面白いですが
（そもそもワンピに薄い奴なんていない）
この3人はかなり注目しています。"北の海"出身の3人は、何かしらを抱えていそうな描写が面白いですね。しかも、世間で騒がれている5人のうち3人が"北の海"出身者って…www


（左から）

ドレークは元海軍将校というだけでも大注目なのにパシフィスタの内部事情を知っているという点も気になります。
恐竜さんになるのもたぎりました。
古代種ってなんだよ！かっこいいじゃないか！


ローは海賊団のマークがベラミーの海賊旗と酷似しているのがすごく気になります。ドフラミンゴに何かしら関係して来るんだろうか。
あと持ち物（帽子・刀）がモフモフしているのが気になります。貴様、モフラーか！
地味に彼の履いている靴のヒールが高いことにもときめいています。このお洒落さんめ！（ローだいすきですよ？）


ホーキンスはインパクトが強かったです。
あれだけ表情の動かない人もワンピの中では久々。喋る言葉も少ない。
「落ち着け」「慌てるな」「今日おれは死なない」
（他、"命日じゃない"等似たような言葉でローテーション）
ひたすら落ち着いているホーキンスと「頼むから逃げてくれホーキンス船長！」と叫んでいる彼の船員たちとの温度差が笑えます。


それぞれの悪魔の実の能力も興味深いですが、過去も気になります。
54巻では、黄猿の腹いせで捕まった海賊500名の中に彼らが含まれていない事を祈ります。いや、ドレークとホーキンスはめったくそにやられていたのでその中に入っているやもしれませんが、ローは逃げ延びてるんじゃないだろうか。


だといいな（希望）。


インペルダウンには収監されないっぽいですが、もしかしたら囚人服を着た彼らが見れるやもしれません。………それは、それで面白いんじゃない？
次に出て来る時が楽しみです。